大阪がん免疫化学療法クリニック 大阪がんクリニック/ 協林会/ 樹状細胞免疫療法懇話会 施設会員

保険診療の大阪がんクリニックと自由診療の大阪がん免疫化学療法クリニック
トップページにもどります。
免疫療法について説明します。
温熱療法について説明します。
免疫チェックポイントについて説明します。
センターの治療理念
治療症例と効果
当センターのドクターを紹介します。
治療に関する費用はこちらから。
当センターのドクターによる講演、インフォメーションの履歴です。
アクセス地図と診察時間のご案内です。当センターへお越しになる際にご参照ください。
トップページ  >  講演/インフォメーション
         

令和6年10月29日 WT1樹状細胞研究会施設会員の東京慈恵医大 小井戸教授より切除不能膵癌に対する新規WT1樹状細胞ワクチン併用化学療法による奏効率70%の論文とプレスリリースが発表された。

 

J of ImmunoTherapy of Cancer 2024.10.8 WT1は阪大 杉山治夫教授が開発したオンコアンチゲンで2020年9月より新規WT1を用いた樹状細胞研究会がつくられ、当施設を含め全国に11施設。現在まで4年間で454例の進行癌に投与。そのうち膵癌には144例に投与され当院の膵癌が69例ともっとも多い。当院でも切除不能膵癌に対して投与して手術可能となった症例を第6回WT1樹状細胞研究会で発表している。→詳細はこちら

令和6年10月27日 大阪天王寺で大阪府立急性期医療センターの救急診療科50周年記念式典が開かれた。

 
救急診療科50周年記念式典の画像

(左) 国立基盤研理事長・元癌研有明プレシジョンセンター長 中村祐輔氏
(中) 当院院長・阪大医学系大学院招聘教授 武田力
(右)大阪府立急性期医療センター名誉院長 桂田菊嗣氏

40数年前、癌専門の阪大第二外科医局員であった、中村祐輔氏、武田力氏は前後して桂田菊嗣先生が部長を勤める大阪府立の救急科に進む。その後二人とも癌専門の外科に戻り中村祐輔氏は基礎の癌遺伝子研究、武田力氏は臨床の癌免疫療法へ進む。現在ネオアンチゲンによる免疫細胞治療に協力してあたっている。

令和6年10月26日 新大阪で第12回放射線ホルミシス協会講演会が開かれ下記の4理事が講演をし、受講者とディスカッションをした。

 
第12回放射線ホルミシス協会講演会の画像

左から特別講演をした、当院院長・阪大招聘教授 武田力氏、名古屋市大放射線腫瘍科名誉教授 芝本雄太氏、阪大放射線科名誉教授 中村仁信氏、大阪公立大名誉教授 清水教永氏。武田院長は「癌の免疫療法における低線量放射線」について講演した。

令和6年10月 医学雑誌「癌と化学療法」に院長の論文「電磁波温熱療法による免疫細胞療法、免疫チェックポイント阻害薬の効果増強」が掲載された。武田総院長が阪大医学系大学院で研究した内容と当院の臨床研究を発表した。

 

免疫チェックポイント阻害薬が効きにくいとされた場合でも、ネオアンチゲンやオンコアンチゲンの樹状細胞で刺激したうえで温熱療法を加えると効果がえられる。2005年〜2023年の18年間3419例の進行再発癌患者の治療例と阪大での実験結果。
癌と化学療法 51(10):1053-1055, October,2024

令和6年6月30日 和歌山で第11回日本ホルミシス協会講演会が開催。
武田総院長が「ガンの免疫療法」について講演した。

 

毎日新聞6月27日に告知記事が署名入りでのりました。

第11回日本ホルミシス協会講演会画像

令和6年6月22日 阪大中之島センターで第26回関西ハイパーサーミア研究会が開催。武田総院長が 1,癌治療における温熱療法の意義 2,温熱療法による免疫チェックポイント阻害薬 (ICI) の効果増強 について発表した。

 

当院での (ICI) 施行例での組織学的検討に加え、阪大大学院において動物実験も施行し、温熱療法による (ICI) 効果の増強を、メカニズムを含め詳細に報告した。

祝賀会画像

右 上記発表と座長を務めた武田力総院長
左 当院の治療について 発表した阪大大学院
放射線腫瘍学の永田夏菜氏

令和6年6月8日 第9回 WT1樹状細胞療法研究会がWEBで開催された。

 
新規WT1は阪大大学院 杉山治夫教授によって開発された癌治療につかわれるペプチドワクチンで肝胆膵癌などの難治癌に効果が高いことが発表されている。今回アメリカで施行される膵癌、神経膠芽腫、遺伝性乳癌卵巣癌に対するWT1がんワクチンの治験のため直前まで渡米中だった杉山先生より各大学との準備状況について報告があった。また WT1樹状細胞療法研究会事務局より現在加盟している11施設における新規WT1の施行件数の発表があり、4年間の総症例は454例でそのうち膵癌が145例と最も多く。うち当院の膵癌が69例であった。

令和6年5月23日 横浜で第45回癌免疫外科研究会が開催され、院長が温熱療法による免疫療法や免疫チェックポイント阻害薬の効果の増強を発表した。引き続き行われた神奈川がん免疫セミナーにも参加・討論した。

 
第45回癌免疫外科研究会画像(左)癌免疫外科研究会で講演する武田力総院長(右)神奈川がん免疫セミナー討議者:前列左より福島医大消化器外科教授 河野浩二氏、神奈川県予防医学協会 高橋正純氏、阪大招聘教授兼当院総院長 武田力氏

令和6年5月11日 大阪天満橋にて市民公開講座の講演と収録がされました。
(WEB視聴と記録集送付が可能です)

 

阪大、大阪国際がんセンターのトップらの4氏から最新のがん治療の講演と視聴者の方からの御質問にたいするdiscussionが行われました。現在もweb視聴は可能ですのでご希望の方は下記へお申し込み下さい。

市民公開講座画像 左から阪大招聘教授兼当院院長武田力氏、阪大副病院長兼消化器外科教授江口英利氏、大阪国際がんセンター院長大植雅之氏、関西労災病院消化器外科部長武田裕氏
市民公開講座「がん治療の革新」のご案内
開催日時: 2024年5月11日(土) 後日WEB配信
対象者: 「がん患者様およびそのご家族」
演者:

大阪国際がんセンター院長 大植雅之氏
「大阪国際がんセンターでの がん診療の実績と取り組み」
大阪大学病院副病院長・阪大消化器外科教授 江口英利氏
「難治がんの根治をめざして 〜膵がん、肝がん治療の最前線〜 」
関西ろうさい病院 外科部長 武田裕氏
「ここまでできるロボット・内視鏡手術 患者負担の軽減と効果の増強」
大阪がん免疫化学療法クリニック院長・阪大招聘教授 武田力氏
「標準治療+温熱療法・免疫療法」

追加視聴申込方法:

対象は癌患者さまとそのご家族に限らせていただきます。
視聴を申し込まれた方に視聴のためのWEBページのURLをお送りいたします。
WEB視聴ができない方には、記録集をお送りいたします。

御希望の方は
①氏名 ②郵便番号・住所 ③年齢 ④性別 ⑤病名 ⑥メールアドレス ⑦WEB視聴か記録集送付のどちらを御希望かを御記載の上  gan.saizensen@gmail.com へ、メールにてお申し込み下さい。

※お申し込みいただいた方への限定配信のため、URLの共有、SNS等での公開はお控えください。
※WEB視聴を受け付けた方には「受付確認メール」と、後日「WEBページのURL、日程の詳細等」をお申込み時の ⑥メールアドレス宛てに送信いたします。
※受信拒否設定などされている方はあらかじめ受信できるよう設定の変更をお願いいたします。またフリーメールアドレスで申し込みされた場合はこちらからのメールが受信できない事があります。
※メールアドレスをお持ちでない方はFAX (06-6357-2106)でお申込み下さい。

令和6年3月16日 阪大中之島センターで阪大旧第二外科肝胆膵グループの同門会が開かれた。

 
阪大旧第二外科肝胆膵グループの同門会画像

(左) 阪大消化器外科 江口英利教授
(右) 武田力 当院総院長

令和6年3月10日 阪大消化器外科出身の山武ス先生が関西医大上部消化管外科教授に水島恒和先生が獨協医大消化器外科教授に就任し祝賀会が行われた。

 
祝賀会画像

左から
武田力 当院総院長、
山武ス 関西医大新教授、
水島恒和 獨協医大新教授、
森正樹 東海大医学部長 (前、阪大および九大外科教授)

令和6年3月2日 日本皮膚科学会第502回大阪地方会が開かれ、阪大皮膚科と共同治療した悪性黒色腫について発表された。

 
「イマチニブが奏効したICI不応性外陰粘膜原発悪性黒色腫の1例」免疫チェックポイント阻害薬が無効であった悪性黒色腫患者に遺伝子解析のうえで阪大皮膚科種村篤先生と連携治療を行った。その効果について共同演者の阪大皮膚科川島晴菜先生が発表した。

令和6年3月1日 第150回阪神乳腺疾患談話会が開かれ、患者の連携をした。

 
第150回阪神乳腺疾患談話会画像

この阪神乳腺疾患談話会は50年以上続いている研究会で武田総院長は阪大第二外科在籍時に事務局を担当していた。今回の当番世話人の国立病院機構大阪医療センター乳腺外科長・八十島宏之先生と当院で共同治療中の乳癌患者様の今後の治療について大阪警察病院乳腺外科部長・吉留克英先生と検討し協力を依頼した。

令和6年2月26日 培養室研究員の交代

 
当院の免疫細胞培養室は厚生労働省に届出されており、その技術安全性の維持のため阪大医学系大学院 (武田総院長が招聘教授) の協力をえている。今回その大学院生の東國実希さんと松尾亮佑さんが大学院を修了したため交代することとなり記念品を贈呈した。 左から服部宜明培養部長、武田力総院長、東國実希、松尾亮佑、中村華奈主任研究員

左から服部宜明培養部長、
武田力総院長、東國実希、
松尾亮佑、中村華奈主任研究員

令和6年2月11日 阪大第二外科免疫研の研究会がロイヤルホテルで開かれ、大植雅之先生の大阪国際がんセンター院長就任などが披露された。

 
阪大第二外科免疫研の研究会画像 左から 関西医大外科主任教授 関本貢嗣先生、大阪国際がんセンター新院長 大植雅之先生 阪大招聘教授/当院総院長 武田力、札幌医大外科教授 竹政伊知朗先生

令和6年1月17日 阪大全学部学生対象の「今がんは」の講義が医学系大学院担当で行われ、当大学院招聘教授をつとめる当院の武田総院長が「癌の温熱療法、免疫療法」についいて講演した。(阪大で録画保存されています)

 
  1. 癌の発生のメカニズムと各治療法について説明し、標準治療法の効果を増強する温熱療法・免疫療法のメカニズムを説明した。
  2. 17年間で3419例の進行再発癌患者に治療を行い、皮膚や表在病変には温熱療法のみでも効果がえられるが、肺・肝転移には免疫療法が有効。多発転移には温熱療法・免疫療法の併用がもっとも効果が得られたことをしめした。
  3. 免疫チェックポイント阻害薬にかんしては、温熱療法により必須細胞の発現やキラー細胞の浸潤がふえて効果があがることを、臨床データと動物実験にて示した。
  4. ワクチンの抗原が見つかりにくいときに遺伝子解析したネオアンチゲンが役立つこと。膵癌などにはオンコアンチゲンの新規WT1が効果のあることを臨床例でしめした。

令和5年12月16日 第8回WT1樹状細胞療法研究会がWEBで開かれ、膵癌/十二指腸癌/肉腫などの難治癌に対する、New WT1の有効性を、実例と研究の双方で発表と討論が施行された。

 

大阪大学杉山治夫教授主催。今後ホームページを作成し、加盟15施設の総計を発表することと なった。武田力院長は昨年のWT1研究会で「膵癌の手術不能症例の手術成功例」を発表している。→詳細はこちら

(左上)阪大杉山治夫教授。(左下)当院武田力院長/阪大招聘教授。(右)出席した谷川啓司ビオセラクリニック院長
第36回バイオセラピィ学会にて撮影。
二人は樹状細胞免疫療法懇話会創設者。

令和5年12月13-14日 東京で第36回日本バイオセラピィ学会総会が開かれた。

 
(左)から河野浩二 福島医大教授、武田力 当院院長/阪大招聘教授、角田卓也 昭和大教授/本総会会長、勝田将裕氏 和歌山医大。 (右)から武田院長。国立医薬基盤研/副センター長清谷一馬氏。武曉セイ氏。趙鵬氏。

(右)から武田院長。ネオアンチゲン等で発表した国立医薬基盤研/副センター長清谷一馬氏。武曉セイ氏。趙鵬氏。

この基盤研理事長中村祐輔氏とは武田院長が元同級生でネオアンチゲン等に関して合同研究会を施行している。→詳細

(右)廣橋良彦(札幌医大准教授)と武田力院長。(右)「免疫療法における腫瘍微小環境」の講演をした廣橋良彦(札幌医大准教授)と討論した武田力院長。

写真はないが「免疫チェックポイント阻害薬」で発表した阪大泌尿器科加藤氏と難治性泌尿器癌に関して研究と今後の具体的な治療法について検討をした。

令和5年11月 当院患者の田中教子さん (近大、芸大などで源氏物語や万葉集を講義) が長い闘病生活を克服し、東大寺二月堂石段の金泥拓本を自分で採取し芸術作品を発表。

 

フランス、オーストラリアでも特別展が開かれ各種金賞を受賞した。国内でも各地で展覧中。私 (院長) も何回も上がった二月堂のあの石段にこんな素晴らしいものが刻まれていたとは。

作品画像

令和5年9月9日 伊勢原市で開催された第40回日本ハイパーサーミア学会で武田総院長が特別発言を依頼された。

 

癌治療の効果をあげる工夫 (温熱療法、免疫療法、化学療法、免疫チェックポイント阻害薬、ネオアンチゲン) と地域格差をなくすことについて特別発言をした。

第40回日本ハイパーサーミア学会画像

(左)座長の明海大学副学長・藤内先生、(右)特別発言の大阪大学招聘教授・武田総院長

令和5年9月2日 阪大医学部昭和53年卒業生の医療情報研修会が65名出席の上大阪で行われました。阪大卒業生なので各科の教授や癌専門医も多数参加した。自分が癌になり同級生に手術してもらった者も少なからずいる。自分の経験もふまえて現在の癌医療の問題点について話し検討を行った。

 

私(総院長)が大学で同級生の父の早期胃癌の手術を担当した時、ご高名な教授に執刀していただいたが再発しお亡くなりになった事があった。今だったらその理由が探求され分子標的薬や免疫療法を使っていたら救命できたかもしれない。また「なんとか仕事を続けたいんだ」という著名な経営者の膵癌多発転移の患者さんに抗癌剤、免疫、温熱を併用して7年延命され「しんどくなくて会議にすべてでれた」と亡くなる前に喜んでおられた事もある。さらに最近では手術できないと言われた転移膵癌患者が免疫併用で手術できるようになる症例を少なくなく実際経験する。自分なり家族が癌になった時どうすればいいか患者さんは悩みます(私も二種類の癌を患った)。

まず標準治療の中でもっともいい方法をさがす。しかしそれで100%治るわけではない。抗癌剤はすべきだろうが苦しくなったらやめられるのか?それを補完するものはないのか?そのとき基幹病院からは出ていけといわれないのか?と患者は悩む。「標準治療が第一だがそれにプラスして効果がでたり副作用が軽減できるものはないのか」でもネットには信用できなさそうな危ない治療がたくさんありすぎて、医者でもどれをあてにしたらいいのか悩む。また「当院以外の治療を考えたら当院を出ていきなさい」と医師に威圧されるのに、標準治療が効かなくなったら「どこでも行っていいよ」という医者も多い。最後まで見てくれないなら、なぜ元気なうちに他の治療法の準備をさせてくれなかったんだ。と訴える患者もある。

大事なことは、標準治療を行い、それにプラスになるが、副作用をへらせるものをいかにさがす事かと思う。自分も阪大病院で癌専門医としてチーフとして手術や診療をしてきているので、拠点病院の医師がすべてに詳しいとは限らないことを知っている。私が癌になった時でも阪大や癌センターの相談する教授によって答えが異なった。

今標準治療になりつつある免疫も数十年前は効くか効かないかわからないが、よく効くのも確かにあるね、という時代だった。それでも研究者は効く症例をさがしてきて研究と治療を続けた。結果今は「こういう症例には効く」とわかってきているが、効く症例がまた効かなくなったりする。その患者をまた効かすようにすることができることの解明はまだ研究段階だがある程度わかってきている(私は阪大大学院でそれの研究で招聘教授をして大学院生に指導している)。10年後には今よりわかっているだろうが、その間に患者さんはなくなってしまっていいのだろうか?効果のでているもので学術的効果が期待され、副作用がなければトライしていくべきだろう。同級生で治療を受けている再発癌患者もいる。幸いにも彼にはいい効果がえられている。

令和5年6月27日 当院の患者様のエッセーが一流新聞の一面に載ったとお持ちくださいました。

 

西行の歌の桜に、ご自分の心と命をのせてかたっておられます。
私も初めの癌から13年、次の癌から1年。心に深くひびきました。 院長。
元原稿を送ってもらい掲示しました。
大学病院でも加療を受けています。当院での治療や効果を紹介するものではありません。

新聞記事画像

 わが家から東へ7、8分も歩くと飛鳥川があり、同じくらい西へ歩くと曽我川が流れています。二つの川べりは桜並木でも知られ、毎年、蕾の頃から徐々に膨らみ、満開を迎え、散っていくのを見続けてきました。また東南へ、春の藤原京跡は菜の花の黄色と池の周りにある桜のピンクが見事なコントラストを見せます。

ーーーーーーー 中略 ーーーーーーー

 桜に寄せる西行の思いは多くの歌に残されています。「願はくは 花の下にて 春死なん そのきさらぎの 望月の頃」。やはりこの歌でしょうか。最後にその願いを遂げたといわれる生涯でした
 三年前の夏、胃に進行性のがんが見つかり、余命6カ月を告げられ、好きな桜を二度と観ることができないと覚悟した時期がありました。先端の医療や多くの人たちの励ましのおかげで運よく生かされ、3度目の桜ももうすぐです。ひときわ華やぐ時を心待ちにしています。

奈良県橿原市 松〇弘〇 (78歳)

令和5年6月25日 阪大第二外科同門会が開催

 
阪大第二外科同門会画像

(左)消化器外科教授(肝胆膵) 江口英利先生、阪大H4卒
(中)分子病理学招聘教授 武田力 当院院長、阪大S53卒
(右)消化器外科教授(胃食道) 土岐祐一郎先生、阪大S60卒

令和5年6月17日 第25回 関西ハイパーサーミア研究会が阪大医学部で開催

 

武田総院長が座長をつとめ、温熱療法・免疫の発展と今後について語られた。

第25回 関西ハイパーサーミア研究会画像

(左)当番世話人 西ノ京病院名誉院長 櫻井隆久氏。
(中)関西ハイパーサーミア研究会代表世話人 彩都友紘会院長・阪大名誉教授 中村仁信氏。
(右)座長 大阪ガン免疫化学療法センター院長・阪大招聘教授 武田力

令和5年6月10日 第7回 New WT1樹状細胞研究会が開催

 

十二指腸癌などの稀少癌にたいする高い有効性が報告され共同研究がすすんでいます。

第7回 New WT1樹状細胞研究会画像

左から主催者の阪大 杉山教授、 当院 武田力院長

令和4年12月10日 第6回 New WT1樹状細胞研究会が開催

 
手術不能膵癌がNew WT1樹状細胞で手術可能となる率が上昇することが慈恵医大小出教授から発表され、武田総院長から手術後にもNew WT1の継続が必要とのコメントがだされた。(当院の症例はこちら)
第6回 New WT1樹状細胞研究会画像

令和4年12月7日 大阪大学全学部学生への「温熱・免疫療法」を総院長が講義。

 
大阪大学全学部学生への「温熱・免疫療法」講義画像

令和4年10月21日 神戸で開かれた第60回日本癌治療学会にて武田総院長が「会長企画シンポジウム」の依頼をうけ講演しました。詳細はWEBでも公開(下記)癌と化学療法 2018,2019,2020 に掲載

 
  1. 1,癌拠点病院から紹介された抗癌剤が無効となった膵癌の多発転移にネオアンチゲンなどの樹状細胞/免疫チェックポイント阻害薬/温熱療法併用で著効。
  2. 2,複合免疫療法のメカニズムを、院長が招聘教授をつとめる大阪大学医学系大学院で動物実験と複数の臨床例でしめした。
第60回日本癌治療学会画像

(左)招請講演中の武田力総院長。(右)前列左より座長の浅尾高行・群馬大学教授と古倉聡・京都学園大学教授。後列中央 武田力・当院総院長/大阪大学招聘教授。

令和4年9月13日 ほうせんか病院岡博子院長(元十三市民病院副院長)来院

 

他院で術後再発した癌患者さんが、当院でネオアンチゲン加療中にたまたま他院でコロナ感染がおき、ほうせんか病院入院。治療連携のため岡院長来院。

ほうせんか病院岡博子院長

左 武田力院長、右 岡博子院長、間の画像は当院とネオアンチゲン治療で共同研究中のノーベル賞候補の(元癌研有明)中村祐輔先生と武田院長の取材記事 (武田、岡院長、中村先生は天王寺高校の同級生です) 下記は見学していただいたクリーン培養室(厚生省届出)と温熱療法室です。

クリーン培養室(厚生省届出)と温熱療法室の画像

令和4年9月2日 第39回日本ハイパーサーミア学会が北九州でハイブリッドで開かれました。

 

当院では温熱療法と免疫療法とくに免疫チェックポイント阻害薬・ネオアンチゲンとの併用による効果増強について大阪大学分子病理学と共同研究をしており、本学会でもその討論にWEB参加しました。下記は当院で参加する、医師、薬剤師、看護師の治療グループです。研究結果は10月の癌治療学会の招請講演で発表されます。

第39回日本ハイパーサーミア学会の画像

令和4年7月12日 千里金蘭大学にて成人保健医療学の講座で武田院長が「癌の基礎知識と化学療法、免疫療法」の講義を対面で行った。

 
千里金蘭大学 成人保健医療学の講座の画像

令和4年6月11日 第5回 New WT1 樹状細胞療法研究会がWT1開発者の阪大杉山治夫教授主催でWEBで開催された。

 
第5回 New WT1 樹状細胞療法研究会の画像

小井戸薫雄、慈恵医大教授から「WT1樹状細胞療法にて長期生存している多数の膵癌」について詳細な講演が行われ、当院武田院長が前回研究会で発表した「膵癌不可症例でnew WT1療法で手術が施行できた症例」について手術後の免疫療法をいかに行うべきか、質疑応答がなされ、杉山治夫教授から引き続きのWT1投与が推奨された。

令和4年6月11日 第24回関西ハイパーサーミア研究会が3年ぶりに対面で大阪大学会館(豊中キャンパス)で開かれた。

 
第24回関西ハイパーサーミア研究会の画像

左から、当番世話人 阪大放射線治療学教授 小川和彦氏、代表世話人 阪大放射線科名誉教授 中村仁信氏、阪大分子病理学招聘教授・当院院長 武田力。阪大高橋豊氏より「温熱、放射線、免疫チェックポイント阻害薬併用治療」の特別講演がされ、武田力院長が当院での臨床例と基礎実験に関してコメントを話し (詳細はこちら) 、粒子線との併用に関しても討議を行った。

令和4年5月26日 第18回樹状細胞免疫療法懇話会が京都で開かれた。

 
第18回樹状細胞免疫療法懇話会の画像

樹状細胞免疫療法懇話会 (DCワクチンコンソーシアム) 創設会員の左から、
谷川啓司 (ビオセラクリニック院長)、森崎隆 (福岡がん総合クリニック院長)、
武田力 (大阪がん免疫化学療法クリニック院長・阪大医学系大学院招聘教授) が最新免疫療法の効果と今後の進め方に関して会合を行った。

令和4年5月 武田力院長が招聘教授をつとめる阪大医学系大学院の Akiko OHKI 氏の論文が Nano Biomedicine 12(2), 43-52, 2020 に掲載され出版された。内容はナノ粒子による新薬剤伝搬システムの腫瘍抑制効果です。

令和3年12月17日 日本放射線ホルミシス協会の理事会が三宮で開かれた。

 
日本放射線ホルミシス協会の理事会の画像

左から
理 事 大阪大学医学系大学院招聘教授・大阪がん免疫化学療法クリニック院長 武田 力
理事長 大阪大学名誉教授・大阪大学医学部放射線科前教授・彩都友紘会病院長 中村仁信
理 事 大阪府立大学名誉教授                       清水教永
理 事 名古屋市立大学医学部放射線科前教授                芝本雄太

令和3年12月11日 new WT-1の開発・研究の創始者である阪大医学系大学院杉山治夫教授主催の第4回WT1樹状細胞療法研究会が開催され、進行肝胆膵癌への効果について当院武田力総院長が発表した。

 

内容は「手術できないほど進行した肝胆膵癌にたいし、new WT-1などのペプチドを用いた樹状細胞療法が効果を示し手術可能となってきた複数症例」。慈恵医大小井戸薫雄教授からも同様の発表があった。

令和3年12月1日 本年も1年をかけて大阪大学の全学学生への講義「今がんは」が癌の各分野の医学部教授らにより施行され、阪大医学系大学院招聘教授の武田総院長が「がんの温熱療法」の講義を90分担当した。

令和3年11月 阪大医学系大学院山本浩文教授が当番世話人をつとめ大阪で第23回関西ハイパーサーミア研究会が開催。当院武田力総院長が依頼されて要望演題「最新免疫療法(免疫チェックポイント阻害薬・ネオアンチゲン)における温熱療法」を発表。

 

日本ハイパーサーミア学会誌に掲載される抄録によると、「対象」2005年から2021年まで3272名の癌患者に温熱免疫療法が施行され、「増強」26.4%に有効率が増強され、免疫チェックポイント阻害薬があると56.7%に、ネオアンチゲンにて44.5%に、併用で68.8%に上昇した。「解析と実験」癌組織を遺伝子解析してネオアンチゲンを同定し、治療前後の患者の癌組織を免疫染色し、阪大で動物実験も行った結果、温熱によりPD-L1が上昇し、リンパ球浸潤が増強し、癌細胞が破壊されることがしさされた。共同演者 阪大分子病理学・山本浩文、ルイパスツール研・長谷川武夫、癌研プレシジョンセンター・中村祐輔・他 Thermal Medicine 38(1) 2022

令和3年10月4日 当院外来にて3大新聞社のひとつからノーベル賞候補の癌研プレシジョンセンター長の中村祐輔先生に関する取材を受けた。武田総院長と中村祐輔先生は天高、阪大の元同級生で所属した科も同じ第二外科。中村先生は大腸癌関連遺伝子を発見し、現在は遺伝子解析をしたネオアンチゲンを用いた免疫医療で当院と共同研究をしている。中村先生はノーベル賞を受けた各先生が前もって受けているクラリベイト賞を昨年受賞したのでノーベル賞候補として注目をうけている。

 
外来での取材画像

当院外来で新聞記者の取材をうける武田総院長。バックには過去にメディアに取材された記事が掲示されている。

令和3年7月13日 千里金蘭大学で武田総院長がWEBで「癌の基礎知識、化学療法、免疫療法」の講義を行いました。

 
千里金蘭大学講義画像

令和3年6月12日 第3回WT1樹状細胞療法研究会が、大阪大学医学系大学院教授杉山治夫氏(WT1開発者)主催でWEBで開催され、大阪大学大学院招聘教授の当院武田総院長が大阪大学大学院消化器外科山田大作医師と共同で「膵癌切除不能症例で新規WT1樹状細胞療法で著効した症例の手術へむけた展開」について発表した。(胆管癌、十二指腸癌への著効例も当院や共同研究施設から発表された)

 
第3回WT1樹状細胞療法研究会画像
令和2年11月28日 当院において
「ネオアンチゲン免疫療法と最新標準治療」
ノーベル賞候補がん研中村祐輔先生と阪大消化器外科江口英利教授と
大阪国際がんセンター松浦成昭総長
第17回癌治療最前線 特別講演会 WEB配信
癌患者さまおよびそのご家族を対象として、東京・大阪・九州で年1回行われている樹状細胞免疫療法懇話会の第17回市民公開講座を今回は大阪がん免疫化学療法クリニックが主催して行われました。
記録集が作成され、標準治療と免疫療法・温熱療法の併用の重要性がのべられ、有効率の上昇は学術雑誌「癌と化学療法」(詳細はこちら)にも掲載されました。 ネオアンチゲン免疫療法と最新標準治療_講演会画像
演者:

中村祐輔氏 がん研プレシジョンセンター長
江口英利氏 阪大消化器外科教授
松浦成昭氏 大阪国際がんセンター総長
武田力氏 大阪がん免疫化学療法クリニック院長
阪大分子病理学招聘教授
森崎隆氏 福岡がん総合クリニック院長
谷川啓司氏 ビオセラクリニック(東京)院長

プログラム:

1. 中村祐輔先生の遺伝子解析をしたネオアンチゲンと
2. それを用いた樹状細胞免疫療法の臨床例
3. オプジーボや温熱療法による効果増強
4. 江口先生より手術を含めた最新の癌治療

平成30年9月27日 大阪で日本癌学会総会が開かれ、武田和医師が癌幹細胞制御の発表をし(左)、武田力総院長は癌ワクチンの座長をつとめ、iPSの山中伸弥先生と親睦を深めた(右)。

 
日本癌学会総会画像

平成30年3月24日 当院で第14回癌治療最前線が開かれ、「最新のゲノム医療 癌の遺伝子解析をした患者独自のネオアンチゲンによるオーダーメード癌治療」をテーマに講演会が行われました。 Precision Medicine で御高名なシカゴ大学教授(現在、がんプレシジョン医療プロジェクト代表)の中村祐輔氏の講演が行われ、阪大教授や大阪国際がんセンター総長先生らとのディスカッションが行われました。
当院では免疫チェックポイント抗体と併用してすでに施行されています。
日本で施行できるのは当院をふくめて3施設です。

1.まず患者様から癌標本を採取し中村先生に依頼し、全遺伝子解析のうえ
患者様の癌に特異的な変異遺伝子を同定してもらいます。
2.それをもとに患者独自の癌抗原(ネオアンチゲン)を合成します。
3.当院で採取した樹状細胞にネオアンチゲンを添加して患者様に
投与します。
4.その後、経過をみて免疫チェックポイント抗体を投与します。

遺伝子解析をするオーダーメイド医療には、令和元年に保険収載されたパネル検査と中村先生のネオアンチゲンがあります。パネル検査は適応可能な薬剤をさがす検査で100前後の遺伝子を調べますが、適応薬剤がみつかるのは1割程度で、その薬剤使用は自費となります。 一方ネオアンチゲンは全遺伝子を検索してワクチンとなるネオアンチゲンを決めます。中村先生の方で両方を施行する事もできます。(令和元年9月追記)

 
第14回癌治療最前線画像1

樹状細胞免疫療法懇話会主催の第14回癌治療最前線が行われ、シカゴ大学教授 中村祐輔氏(左)、当院院長
武田 力氏、福岡がん総合クリニック 院長 森崎隆氏、ビオセラクリニック(東京)院長 谷川啓司氏の講演がお行なわれ、大阪国際がんセンター 総長 松浦成昭氏、阪大分子病理学 教授 山本浩文氏、阪大消化器外科 准教授 江口英利氏、大阪回生病院 副院長 土居布加志氏との討論会が行われました(下)。

第14回癌治療最前線画像2

平成29年5月31日 NHKニュースホット関西に 当院医師 武田和(左)が 阪大消化器外科教授 森正樹氏(右)と腹腔鏡手術しているのが放映されました。テーマは「シリーズ命をみつめたい 再発転移を防ぐ最新研究」。武田和が阪大大学院でこの研究をしています。

 
阪大での手術画像

平成28年2月3日 ABCテレビ「キャスト」に武田院長が出演し、温熱による癌免疫の上昇について話しました。

 
ABCテレビ「キャスト」出演画像
 

平成30年から令和2年の講演/インフォメーションはこちらへ

平成27年から29年の講演/インフォメーションはこちらへ

平成24年から26年の講演/インフォメーションはこちらへ

平成23年以前の講演/インフォメーションはこちらへ

 

【平成30年から令和2年の講演/インフォメーション一覧】

  • 2020年(R2)12月 阪大講義 「温熱療法と免疫療法」
  • 11月 大阪 第17回市民公開講座 「免疫療法と標準治療」
  • 11月 論文 癌と化学療法 47(11) 
  • 11月 大阪 第41回癌免疫外科研究会
  • 7月 大阪 大学講義
  • 3月 阪大医学系大学院 指導大学院生修士論文
  • 2月 阪大消化器外科江口教授就任式
  • 2019年(R1)12月 大阪 大阪大学医事医療研究会
  • 11月 岡山 第32回日本バイオセラピィ学会
  • 11月 東京 WT1研究会
  • 10月 阪大講義 「温熱療法と免疫療法」
  • 10月 論文 癌と化学療法 46(10) 
  • 10月 東京 ネオアンチゲン共同研究会
  • 7月 東京 樹状細胞療法懇話会
  • 6月 京都 第21回関西ハイパーサーミア研究会
  • 5月 金沢 第40回癌免疫外科研究会
  • 2018年(H30)  2月 東京 第7回日本免疫・細胞治療学会
    東京 第31回日本バイオセラピィ学会
  • 11月 福岡 第12回がん治療最前線
    講義 阪大「がんは今」
  • 10月 論文 癌と化学療法 45(10) 2論文
    「免疫チェックポイント阻害薬」
    「温熱療法による免疫療法増強」
  • 9月 大阪 第77回日本癌学会
  • 7月 東京 がん研中村祐輔先生センター長就任講演会
  • 6月 熊取原子炉 第20回関西ハイパーサーミア研究会
  • 3月 当院 第11回がん治療最前線
  • 2月 第20回癌治療増感シンポジウム

【平成27年から29年の講演/インフォメーション一覧】

  • 2017年(H29)  12月 講義 阪大「がんは今」
  • 11月 岐阜 第30回日本バイオセラピィ学会 座長 
  • 11月 大阪 第9回癌の低侵襲・集学的治療研究会 座長
  • 11月 大阪 日本医療コーディネーター協会 特別講習会
  • 10月 東京 参議院会館 第10回放射線ホルミシス研究会 特別講演
  • 9月 京都 第34回日本ハイパーサーミア学会 シンポジウム
  • 7月 東京 第13回樹状細胞免疫療法懇話会+中村祐輔 連合講演会
  • 7月 名古屋 日本放射線腫瘍学会 シンポジウム
  • 5月 NHK ニュースホット関西 出演
  • 4月 大阪 中央公会堂 記念特別講演
  • 1月 講義 阪大「がんは今」
  • 2016年(H28) 12月 久留米 第29回日本バイオセラピィ学会 ワークショップ
  • 10月 福岡 第12回樹状細胞免疫療法懇話会 市民公開講座
  • 10月 論文 癌と化学療法 43(10) 論文「免疫チェックポイント阻害薬」
  • 9月 筑波 第33回日本ハイパーサーミア学会 シンポジウム
  • 5月 川越 第37回癌免疫外科研究会 発表
  • 3月 京都府立医大 第7回放射線ホルミシス協会 特別講演 
  • 2月 ABCテレビ 「キャスト」 出演
  • 2015年(H27) 12月 川越 第28回日本バシオセラピィ学会 座長講演
  • 11月 大阪 第13回近畿乳癌学会
  • 10月 大阪 第11回樹状細胞免疫療法懇話会 市民公開講座
  • 9月 名古屋市大 第6回放射線ホルミシス協会 特別講演
  • 9月 大阪 第32回日本ハイパーサーミア学会 シンポジウム
  • 6月 神戸 第17回関西ハイパーサーミア研究会 特別奨励賞
  • 6月 姫路 第5回放射線ホルミシス協会 特別講演

【平成24年から26年の講演/インフォメーション一覧】

  • 平成26年 12月 大阪 第27回 日本バイオセラピィ学会
  • 11月 東京 第10回 がん治療最前線
  • 11月 神戸 第4回 放射線と免疫講演会
  • 10月 論文 癌と化学療法、41(10) 3論文
  • 9月 福井 第6回 アジアハイパーサーミア腫瘍学会
  • 7月 大阪 第22回 日本乳癌学術総会
  • 6月 大阪 第16回 関西ハイパーサーミア研究会
  • 6月 大阪 日本放射線ホルミシス協会が設立特別講演会
  • 5月 大阪 第35回 癌免疫外科研究会
  • 平成25年 12月 論文 癌と化学療法、40(12) 2論文
  • 11月 吹田 第5回 癌の低侵襲・集学的治療研究会
  • 11月 大阪 第1回 低線量率放射線・がん免疫研究会
  • 10月 福岡 第9回 がん治療最前線
  • 8月 横浜 第30回 日本ハイパーサーミア学会
  • 7月 大阪 第15回 関西ハイパーサーミア研究会
  • 6月 浜松 第21回 日本乳癌学会総会
  • 5月 岡山 第34回 癌免疫外科研究会
  • 2月 奈良 第15回 癌治療増感研究シンポジウム
  • 平成24年 12月 倉敷 第25回 日本バイオセラピィ学会
  • 11月 論文 癌と化学療法、39(12)
  • 11月 大阪 近畿乳癌学会
  • 10月 大阪 第8回 がん治療最前線  
  • 10月 イカロスMOOK 乳がん「最新治療法」
  • 5月 日経BPムック「乳がん」
  • 8月 京都 第11回 ICHO(国際ハイパーサーミア腫瘍学会)
  • 6月 熊本 第20回 日本乳癌学会総会
  • 5月 横浜 第33回 癌免疫外科研究会
  • 4月 英文学術雑誌 Thermal Medicine
  • 1月 論文 癌と化学療法、38(12) 2論文

【平成23年以前の講演/インフォメーション一覧】

  • 平成23年 12月 奈良 第9回 日本乳癌学会近畿地方会
  • 12月 論文 癌と化学療法、38(12)
  • 12月 和歌山 第24回 日本バイオセラピー学会  
  • 11月 大阪 第3回 癌の低侵襲・集学的治療研究会  
  • 10月 掲載 乳がん「最新治療と乳房再建」
  • 9月 名古屋 第28回 日本ハイパーサーミア学会 
  • 7月 東京 第7回 市民公開講座 「がん治療最前線」
  • 7月 京都 第13回 関西ハイパーサーミア研究会
  • 5月 和歌山 第32回 癌免疫外科研究会 
  • 平成22年 12月 大阪 第23回 日本バイオセラピー学会 
  • 12月 論文 癌と化学療法、37(12)
  • 10月 福岡 第6回 市民公開講座「がん治療最前線」
  • 9月 Fukuoka
    5th Asian Congress of Hyperthermic Oncology (ACHO)
  • 7月 大阪 第12回 関西ハイパーサーミア研究会  
  • 5月 大阪 第31回 癌免疫外科研究会  
  • 平成21年12月 神戸 第7回 日本乳癌学会近畿地方会   
  • 12月 論文 癌と化学療法、36(12)
  • 11月 大阪 第22回 日本バイオセラピー学会
  • 11月 大阪 第5回 市民公開講座「がん治療最前線」 主催  
  • 9月 千葉 第26回 日本ハイパーサーミア学会   
  • 5月 論文 Biotherapy、23(4) 
  • 5月 久留米 第30回 癌免疫外科研究会
  • 1月 大阪 毎日健康サロン市民公開講座「がん治療最前線」 
  • 平成20年 12月 論文 癌と化学療法、35(12)
  • 11月 東京 第4回 毎日新聞 市民公開講座「がん治療最前線」
  • 11月 東京 第21回 日本バイオセラピィ学会総会 
  • 10月 掲載 がんと闘う温熱療法と免疫療法
  • 9月 名古屋 第25回 日本ハイパーサーミア学会
  • 9月 書籍 がんの温熱免疫療法 
  • 6月 東京 第29回 癌免疫外科研究会
  • 6月 鈴鹿 第14回 国際癌治療増感研究会
  • 5月 書籍 がん温熱療法ガイドブック
  • 5月 大阪 樹状細胞免疫療法懇話会(研究会)主催
  • 4月 Munich,Germany
    10th International Congress On Hyperthermic Oncology
  • 4月 論文 Biotherapy、22(3)
  • 3月 大阪 第18回 高温度療法臨床研究会 主催
  • 平成19年 12月 論文 癌と化学療法、34(12)
  • 11月 福岡 第3回 毎日新聞 市民公開講座「がん治療最前線
  • 8月 京都 第14回 Surgical Immunology Kyoto Seminar
  • 7月 Web掲載 毎日健康サロン
  • 7月 松山 第14回 日本遺伝子診療学会
  • 6月 大阪 第9回 関西ハイパーサーミア研究会、
    第17回 高温度療法臨床研究会 合同研究会
  • 6月 掲載 毎日新聞
  • 5月 松山 毎日健康フォーラム「がん治療最前線」
  • 5月 掲載 毎日ライフ
  • 5月 東京 第28回 癌免疫外科研究会 
  • 平成18年 12月 論文 癌と化学療法、33(12)
  • 11月 福岡 第19回 日本バイオセラピィ学会総会
  • 11月 大阪 第2回 毎日新聞 市民公開講座「がん治療最前線」主催
  • 11月 東大阪 第4回 がん診療連携拠点病院機能強化事業 研修会
  • 9月 Nara
    4th Asian Congress of Hyperthermic Oncology (ACHO)
  • 6月 北九州 第27回 癌免疫外科研究会
  • 平成17年12月 論文 癌と化学療法、32(11)
  • 11月 東京 第1回 樹状細胞免疫療法懇話会
  • 10月 掲載 毎日新聞
  • 10月 大阪 毎日健康サロン 市民公開講座「がん治療最前線」
  • 6月 大阪 第7回 関西ハイパーサーミア研究会、
    第13回 高温度療法臨床研究会 合同研究会

ページトップへ