癌と化学療法 4(2016)に掲載
症例A - 68歳女性。膵癌手術不可・多発転移。免疫チェックポイント抗体 使用。
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樹状細胞療法に免疫チェックポイント抗体を併用して → 転移縮小、腫瘍マーカー正常化 (CT画像は削除しています。論文には記載されています。)
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癌と化学療法 4(2016)に掲載
症例B - 45歳女性。脳悪性リンパ腫、術後再発。免疫チェックポイント抗体 使用。
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樹状細胞療法に免疫チェックポイント抗体を併用して → 主病変も副病変も消失。
(CT画像は一部削除しています。論文には詳しく記載されています。)
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第34回日本ハイパーサーミア学会 (2017)シンポジウム にて発表
症例C - 74歳男性。肺癌、ステージ4。免疫チェックポイント抗体 使用。
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癌と化学療法 36 (2009) に掲載
症例1 - 50代女性。膵癌手術後再発、腹腔内播種。 |
樹状細胞療法局注と温熱療法を併用 → 消失。
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Thermal Medicine 30 (2014) に掲載
症例2 - 60代男性。StageW膵癌手術後(肺、骨、腹部)多発再発。 |
樹樹状細胞、活性化リンパ球、ペプチドワクチン、温熱療法を併用して7年間進行を制御してQOL良好で健康な生活がおくれている。
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癌と化学療法 36 (2009) に掲載
症例3 - 50代女性。虫垂癌腹腔内播種。 |
樹状細胞療法局注と温熱療法を併用 → 消失。
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Thermal Medicine 28-1 (2012)
ハイパーサーミア がん温熱療法ガイドブック (2008)
Hyperthermic Oncology from Bench to Bedside (2016) などに掲載
症例4 - 海外より阪大へ来院、当院へ紹介。
40代女性。大腸癌手術後再発。
頸部および大動脈周囲リンパ節に多発転移。 |
温熱療法、樹状細胞頸部局注療法を併用 → 頸部のみならず大動脈リンパ節など全病変が消失。
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癌と化学療法 35 (2008) に掲載
症例5 - 山口大学より紹介。60代男性。大腸癌術後再発。多発肝転移。 |
抗癌剤無効 → 活性化リンパ球にて消失。
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癌と化学療法 38 (2011) に掲載
症例6 - 60代男性。阪大で直腸癌術後再発、多発転移、抗生物質耐性腹腔内膿瘍。 |
膿瘍や肺炎などがあると抗癌剤は一般的に使えませんが、
免疫療法は感染にも腫瘍にも有効なので使用可能です。
樹状細胞療法局注と温熱療法を併用 → 再発のみならず腹腔内膿瘍も消失。
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癌と化学療法 32 (2005) に掲載
症例7 - 50代男性。胃癌再発。食物嚥下障害。 |
樹状細胞を内視鏡下に局注 → 腫瘤消失して嚥下可能となる。
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第24回日本バイオセラピィ学会 (2011) にて発表
症例8 - 50代男性。胃癌腹膜播種。【播種消失して切除可能となる】 |
進行胃癌症例、大学病院で手術前抗癌剤投与して胃切除を試みるも腹膜播種とリンパ節浸潤つよく切除不可能。大学病院より依頼をうけ、樹状細胞療法と温熱療法を追加して施行。2か月後再開腹したところ腹膜播種などは消失して胃切除が可能となった。大学病院よりの感謝の診療情報提供書。他にも改善例複数あり。
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Biotherapy 23 (2009) に掲載
症例9 - 60代男性。食道癌。腹部リンパ節転移。 |
活性化リンパ球と温熱療法を併用 → 消失。
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Biotherapy 12 (1998) に掲載
症例10 - 40代男性。肝細胞癌多発。術後残存腫瘍。阪大での院長施行症例。 |
主腫瘍を切除後の残存腫瘍 → 活性化リンパ球にて消失。
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Biotherapy 23 (2009)
がんの温熱免疫療法 (2008) に掲載
症例11 - 50代女性。子宮頚癌術後再発。
頸部および腹腔内リンパ節に多発転移。 |
温熱療法、樹状細胞頸部局注療法を併用 → 頸部のみならず腹腔内リンパ節など全病変が消失。
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癌と化学療法 38 (2011) に掲載
症例12 - 60代女性。卵巣癌術後再発、抗癌剤無効。 |
樹状細胞局注療法と温熱療法を併用 → 抗癌剤無効の腹腔内リンパ節消失。
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Biotherapy 7:47-54,1994 に掲載
症例13 - 50代女性。乳癌。局所投与で消失。 |
1992年、院長が阪大病院にて施行して、樹状細胞腫瘍内投与により、乳癌は壊死消失した。
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癌と化学療法 37 (2010) に掲載
症例14 - 40代女性。乳癌術後多発再発。抗癌剤などの薬物療法無効。 |
樹状細胞局注療法と温熱療法にて消失 → そのご再発をきたしたが再び樹状細胞療法にて消失して長期生存。
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癌と化学療法 35 (2008) に掲載
症例15 - 50代女性。乳癌術後再発。肺転移および癌性胸膜炎。 |
抗癌剤およびホルモン療法無効。活性化リンパ球の胸腔内投与 → 癌性胸水消失。ICU退院。癌の進行は止まり5年後の現在も普通の生活をおくっている。
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癌と化学療法 38 (2011) に掲載
症例16 - 40代女性。肺癌進行症例。抗癌剤、イレッサ無効例。 |
樹状細胞局注療法と温熱療法を併用 → 原発肺癌およびリンパ節転移縮小。
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癌と化学療法 37 (2010) に掲載
症例17 - 50代男性。前立腺癌多発再発。内分泌療法不応例。 |
樹状細胞局注療法と温熱療法にてPSAが正常化し、骨転移も消失した。
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癌と化学療法 35 (2008)
がんの温熱免疫療法 (2008) に掲載
症例18 - 50代男性。甲状腺癌術後再発。再手術後再々発。
大動脈、気管へ浸潤。手術不可。放射線、抗癌剤無効。 |
放射線後、樹状細胞頸部局注 → 頸部腫瘤消失。
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癌と化学療法 34 (2007) に掲載
症例19 - 70代女性。口腔癌術後再発、癌性心膜炎。抗癌剤、放射線無効例。 |
樹状細胞局注療法と温熱療法を併用 → 頸部腫瘤、癌性心膜炎の消失、長期生存。
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癌と化学療法 41 (2014) に掲載
症例20 - 60代男性。再発を繰り返す、左顔面の悪性腫瘍。 |
手術、放射線、化学療法を施行するも再発を繰り返し来院。
樹状細胞、分子標的治療にγδリンパ球を追加する事で著効。
現在加療中の患者様で顔写真の為提示できませんが、再発、腫脹ともに著効。
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癌と化学療法 33 (2006)
がんの温熱免疫療法 (2008) に掲載
症例21 - 70代女性。原発不明癌による骨盤転移例。抗癌剤、放射線無効例。 |
活性化リンパ球と温熱療法を併用 → 腫瘤が縮小し、腫瘍マーカー低下、歩行も起立もできなかったのが歩行可能となる。
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